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虫歯治療の歴史と日本の歯科の始まり

虫歯と言うものは私たち日常生活の中でよく起こるものです。放って置くと激しい痛みで苦しみますが、治療法が確立されているのでそれほど脅威には感じません。逆に今のような治療法が無い昔に虫歯になることを考えるとぞっとしてしまいます。実は大昔のまだ人類が狩猟生活をしていた時代の化石からは虫歯は発見されておらず、1万年ほど前に農耕生活を始めてから虫歯が見つかっています。

これはおいしいものがすなわち虫歯の原因だとも言え、特に砂糖を食べるようになってから爆発的に虫歯が増えたようです。18世紀ころまで虫歯の原因は歯虫だと考えられており、その治療法として古代バビロニアでは歯虫祓いがおこなわれていたようです。その後古代エジプトやローマでは歯科治療として抜歯がおこなわれていました。ちなみに治療したときに見つかった歯神経を歯虫だと考えていたようです。

虫歯の原因が細菌だとわかってから抜歯ではなく患部を削り取る方法が考案され、現在のような治療技術が確立されたのは1957年です。今でこそ虫歯予防に歯磨きが有効だと広く知れ渡っていますが、これは19世紀後半になってわかったことです。とはいっても古代エジプト時代から歯磨き自体は行われていました。日本でも仏教とともに歯磨きが伝わってきましたが、これは虫歯予防としてではなく、身を清めると言う意味合いのものでした。

日本では平安時代に歯科が始まったと言われていますが、歯科という言葉が初めて使われたのは明治時代になってからです。その後明治後半になって専門医としての歯科医という地位が確立されました。

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